第1条(趣 旨)
甲は乙に対して、甲の発明にかかる の製造技術(以下ノウハウという)を
使用して製造および販売をなすことを承認する。
第2条(支払い)
乙は、ノウハウの対価として、毎月 日現在乙の売上高を基準とし、その売上高の %
を翌月 日までに甲に現金をもって支払う。
第3条(報 告)
1.乙は毎月 日までに甲に前月の販売数量、販売高、販売先等、ノウハウの実施状
況を明記した報告書を甲に提出しなければならない。
2.前項の報告書に記載すべき事項の詳細については、甲乙別途協議のうえ定める。
第4条(産業財産権)
甲乙双方は、この契約有効期間中、製品に関し、改善案ならびにこれに基づいて、特許
権、実用新案権を取得したときは、相互にその技術資料ならびに実施権を、無償 |