特許明細書チェック支援ソフト「請求項チェック・明細書チェック・書式チェック・補正書チェック」

明細書チェックのポイント

【請求項36条違反チェック】

請求項ツリー表示で、前記ミス・従属ミス・マルチマルチ従属・択一的表現ミス・カテゴリー誤記・句点無しなどが発見された請求項は赤ハイライトされます。

【請求項内語句・数値等出現チェック】

クレーム語句の実施形態内出現チェック、数値限定クレームの実施形態内出現チェック、化学記号（テキスト）等の実施形態内出現チェックができます。出現の無い語句を赤色ハイライトするので、右クリックして請求項を確認し、サポート等確認します。

【符号・名称の全文誤記チェック】

特許独特の符号名称表記に対応した高精度抽出で、符号・名称の重複チェックができます。
・特許独特の表現に対応した符号名称チェック
・乃至符号（例：装置１～５）表記の整数分解チェック
・１名称に複数符号（例：装置１、２）表記の網羅チェック

【誤記揺らぎ・連続文字・数量単位等の全文誤記チェック】

(1)誤記・揺らぎチェック

変換ミス語句（例：資料→試料）の抽出

　(2)連続文字チェック

連続文字、連続フレーズの抽出による誤記チェック

　(3)数量単位の誤記チェック

色の変わり目（青→黄）をチェックすることで発見

【書式全般チェック】

書式チェックでは下記のようなミスがアラートされます。
・Word機能（隠し文字、コメント、フィールド他）の有無
・出願に必要な書類および各項目の有無
・段落番号、クレーム番号等の誤記
・特許庁規定外（JIS規格外）文字アラート
・要約書の文字数チェック
・図面、表、化学式、数式の記載および配置ミス
・１センテンスの文字数チェック
・禁止語句（登録商標、カスタマイズ語句等）チェック
・オブジェクトの画像化ミス･･･他

【手続補正書チェック】

補正書チェックでは出願時と比較し、新規キーワードが無いかチェックします。
新規キーワードがあれば、コメント表示やハイライトします。
比較しやすいように本願も別ウインドウで表示します。
複数の補正書も指定可能。